小梅大量収穫

ダンナの実家の庭に植えてある梅の木に、実が大量になりました。

毎年義父が梅酒と梅シロップを作っているのですが、だいたいそれで終わるくらいの量なのに、今年はその3倍の収穫らしく・・・
急遽電話がかかってきて、「消費するのを手伝って」と言われました(笑)。

もう水につけてアク抜きしてあるそうで、すぐに処理しないとダメになるとのこと。
取り急ぎ行ってきました。
するとー

こーーんなに!!
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ホワイトリカーのパックと比べてみると量のすごさがわかります^^;
これ、実家で梅酒1瓶、梅シロップ2瓶(どちらも4リットル瓶)を作った残りです。
それも梅を瓶いっぱいかなり詰め込んで作ったのに。
残りの方が多いくらいです(笑)。

その上、完熟も完熟・・・
扱っているときも柔らかすぎてつぶれるのがいくつも見られるほど。
これは早々に処理しないとホントにダメになっちゃいます。
で、とりあえず塩と砂糖を購入。
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夕方だったので近くのスーパーにしか行けず、これで漬けることにしました。
梅シロップや梅酒は、下手すると発酵したり雑味がつくのでお砂糖をどうするか迷いましたが、甜菜糖と白双糖の2種類作ってみることに。

そして完熟梅といったら、なんといっても梅干しでしょう!!
漬物樽も保存瓶も、昔作っていたので空き瓶の在庫がたくさん。
でも小さい樽しかないので思い切って一斗樽を買ってきました。

そして片っ端から漬ける漬ける漬ける・・・・
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ひたすら梅を並べ塩を振り、を繰り返しているうちにみるみる樽が埋まってきます。
梅酢が上がってきてあふれたら困るので、7分目ほどでやめました。
塩は多めに。
なにしろ九州ですので夏はものすごい暑さになり、更に我が家は裏山から湿気も降りてくるので色々と腐りやすいんです。


完成。
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梅干し一斗樽と梅シロップ2瓶、梅酒1瓶できました。
梅が多かったので砂糖や塩の分量はもう適当!(笑)。
何とかなるでしょーー。

梅シロップ。
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右が甜菜糖、左が白双糖です。
甜菜糖の方も、最後だけ白双糖でフタをしました。
梅酒と違って、梅シロップはエキスが出たらすぐ飲めるんですよね。
完熟梅を使ったので、その日の夜にはもう水分が上がってきてました。


2日後です。
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わずか2日でこの状態。
実は今朝、甜菜糖の方に細かい泡がたってきてたので、「こんな短期間で発酵しちゃったか!!!」と焦りましたが、少し酢を加えてみると治まってきたような・・・
もう少し熟成させたいので、このまま様子を見ます。
発酵が進むようであれば、すぐに梅を取り出して火を入れ冷蔵保存ですねー(涙)。
白双糖の方は、さすが、といったところか、とりあえず順調のよう。
完熟で実がやわらかかったせいか、しわしわになるのが早い早い。
この分じゃ1週間寝かせるのも厳しい感じ・・・

この小梅、梅干を漬けるのが大好きだった義母が、小梅漬けを作りたくて植えた木なのです。
ところが、毎年私が見ていたのは、どこぞで購入してきた見事な大粒の紀州梅。
小梅ちゃんはいったいどーーーーなっているんだろうといつも疑問だったのです(笑)。
あまりならなかったのかな??
それについて聞くこともなく、義母は亡くなってしまいましたが、その後は義父が毎年とってはシロップ漬けにしていたんですねぇ^^
思わぬ豊作でお相伴に預かれました。
市販のものにくらべると確かに見劣りするし質もイマイチかもしれませんが、義母の形見のような小梅、できることなら失敗なくできあがってほしいです。
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by akibellcat-2 | 2013-05-30 11:22 | 日々のこと
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